【2本持ち愛用者】KINTO ウォーターボトルは漏れる?500mlと950mlの正直レビュー!
「漏れない」「軽い」「お手入れ楽ちん」と高評価のKINTO ウォーターボトル。
最初950mlサイズを使用していたのですが、あまりの使い心地の良さに500mlサイズも追加購入したほど!
本当に漏れないのでリュックにサッといれて外出したり、飲み口が広いのでティーバックをどぼんと入れて水だしルイボスティーを飲んだり。
お手入れも簡単なので「洗うの面倒だな~」なんて全く気にせず、毎日の水分補給に欠かさず愛用しています。
会社では同僚に「それKINTO?やっぱオシャレでいいね~!」と会話が弾みました!
綺麗なカラーでテンションも上がるよね!
クーラーが効いた部屋にいる事が多い夏も、空気が乾燥しがちな冬も、水分補給は健康維持のためにとっても重要です。
この記事ではマイボトル生活に欠かせない、オシャレで気分も上がるKINTO ウォーターボトルを詳しく紹介します!
KINTOのサイズとカラーバリエーションがすべて分かる!
KINTO ウォーターボトルは漏れる?
KINTO ウォーターボトルについて改めて調べていると、「漏れる?」と心配する声がチラホラ見えました。
1年間ほぼ毎日使用したぴろりんが答えます。使用して漏れたことは一度もありません。
毎日ルイボスティーパックを入れて飲んでいる、ありのままのマイKINTOの様子です(笑)
約1年間ほぼ毎日使用した950mlタイプですが、こんな逆さにしても一滴も漏れません。
飲み物が入ったまま子供がいたずらでコロコロ転がす事があるんですが…そんな事があっても一切漏れません!
また他のユーザーさんはどうかな?と思い、amazonでの口コミも過去1年分を遡りチェックしてみました。
その結果、「漏れない」口コミはあっても「漏れた」の口コミはありませんでした。
恐るべし、驚きの密封性です。
通勤時毎日持ち運びしている私からも、「漏れません!」と太鼓判を押させて頂きます!
KINTO ウォーターボトルの実物!パーツは3つ
KINTO ウォーターボトルの実物、パーツを紹介します。
サイズが異なっても構造は全く同じなので、500mlの写真で説明しますね。
KINTO ウォーターボトルの構造とパーツ
KINTO ウォーターボトルのパーツは非常にシンプルで、本体・シリコンパッキン・蓋の3つで出来ています。
- 本体
- 蓋
- シリコンパッキン
蓋とパッキンの脱着も非常にスムーズで、煩わしさは一切ありません。
商品によっては「パッキンが取れない~!むきー!」なんて事ありますよね。
蓋とパッキンの写真です。
パッキンを入れる溝は大きめで、パッキンが取りやすい様に一か所が凸になっています。
これほどシンプルな作りなので、お手入れがとても楽にできます!
KINTO ウォーターボトルのサイズ感
我が家の500mlと950mlタイプを並べた写真です。
比較しやすい様に、おなじみ伊藤園のむぎ茶ペットボトルを真ん中に置きました。
むぎ茶ペットボトルは650mlとあってやや大きめですが、950mlはそれより一回り大きいサイズです。
手に持ってみるとこんな感じ。
500mlはすっと持てますが、950mlは女性の手ではしっかり掌を広げて持つサイズです。
950mlに慣れた後500mlを購入したので、見た瞬間「ちっちゃ!」と思いました(笑)
こんなにスリムなのにしっかり500ml入るのがすごい…!
KINTO ウォーターボトルのメリット
冒頭で伝えた「漏れない」以外にもメリットは沢山ありますが、厳選して3つ紹介します。
どれもKINTOならではのメリットです!
1. 取っ手があって持ち運びしやすい
KINTO ウォーターボトルの蓋にある取っ手、特徴的ですよね。
購入前は特にメリットと感じていませんでしたが、実際つかってみると超便利!
こんな感じで、指さえすっと通せば持ち運びができとっても楽なんです!
ぴろりんは在宅ワークなので持ち運びシーンは少ないですが、夫は会議で部屋を移動する時などに重宝している様です。
書類や電卓などで手がいっぱいでも、さっと持ち運びができるので助かっています!
また蓋を開けた際指にひっかけて持てたり、カバンからひょいっと取り出しやすいのもお気に入りポイントです。
2. とにかく軽い!
KINTO ウォーターボトルはとにかく軽いです!
500mlは約75g、950mlは約120gと、中身を入れなければ拍子抜けの軽さ。
飲み物を入れて外出しても、空になれば存在を忘れてしまうほどの軽さなんです。
何か比較になるものはないかと思ってスマホを計りましたが、スマホは250gでした。
スマホなんて全然比較にならない軽さです!
3. シンプルな構造でお手入れ楽々!食洗機対応も嬉しい
蓋とパッキンも分離しやすく、3つすべてのパーツを食洗機で洗うことができます。
ウォーターボトルや水筒は食洗機NGの商品が多いので、食洗機OKなのはとっても嬉しい!
食洗機でなくても、飲み口が広いのでスプレータイプ洗剤でシュシュっと楽に洗えます。
ウォーターボトルや水筒って洗うのが面倒なイメージですが、KINTOはとってもお手入れしやすいです。
KINTO ウォーターボトルのデメリット
本当に便利な商品で特にデメリットが思いつかないのですが(汗)
デメリットと感じる方もいるかもしれないので、考えられる注意点をお伝えしますね。
1. 保温保冷効果がない
保温保冷効果は全くなく、飲み物は常温保存です。
ぴろりんは常温で水分補給をすることが殆どなので、この点は特にデメリットには感じていません。
「ずっと熱い」「ずっと冷たい」飲み物を持ち歩きたい方には適さないので注意してください。
2. 熱湯は入れられない
説明書にも記載がありますが、本体の耐熱温度は80度までです。
100度の熱湯を入れるのはメーカー推奨外となり、壊れる原因にもなりますのでやめましょう。
なのですが…
この注意点を知らずにずっと熱湯を入れて使っていました…
幸いにして全く壊れる様子はありませんが、これから購入される方は熱湯は入れないように注意してください!
まとめ:本当に「漏れない」KINTO ウォータボトルはマイボトルに最高!
一見するとシンプルで何の変哲もないウォーターボトルですが、「欠点がない」最強のウォーターボトルだと感じています。
amazonの口コミを見ていると、ぴろりんの様にサイズ違いで数本持ちしているユーザーも複数いましたが、それも納得の機能性の高さです。
KINTOを購入してから圧倒的に水を飲む量が増え、身体に良い習慣ができたなと感じています。
「漏れない」「軽い」「お手入れ楽ちん」なKINTO で快適なマイボトル生活を始めてくださいね!