磨きやすいと噂の「田辺重吉 職人の歯ブラシ」。
使ってみたいけど…種類がありすぎて何があるか分からない!
そんな方のために2024年5月現在オンラインで購入可能な商品をまとめてみました。
・種類とそれぞれの特徴が分からない
・どの種類を選べばいいのか悩む
・ぶっちゃけ本当に磨きやすいのか知りたい
毛先やヘッドがぴったりな商品を選んで、つるつるピカピカな歯磨き生活を手に入れましょう!
磨きやすい「田辺重吉 職人の歯ブラシ」全種類一覧
各種類の細かい説明の前に、おおまかなシリーズの紹介です。
Amazonや楽天などのオンラインで2024年現在購入可能な商品を洗い出し、全種類をまとめています。
結果、現在オンラインで購入可能なのは下記のシリーズです。
(1)「磨きやすい」歯ブラシ:3種類
(2)「磨きやすい」歯ブラシ 極:1種類
(3)「磨きやすい」歯ブラシ ワイド:1種類
(4) 40代からの「磨きやすい」歯ブラシ:1種類
田辺重吉公式HPの商品一覧では(1)の商品は掲載されておらず、(2)(3)(4)のみ掲載されています。
掲載しない理由は明確には分かりませんが、Amazonや楽天のオンラインでは問題なく購入できるので(1)も併せて紹介しますね。
全種類での違いは下記ポイントです。
![歯ブラシチェックポイント](https://py10ry.com/wp-content/uploads/2024/05/tanabe-jukichi-matome-py10ry_5-375x500.png)
全種類の特徴をまとめると下記一覧になります。
タイプ | オススメ度 | 毛先の形 | ヘッドタイプ | 毛先の柔らかさ | 持ち手 |
磨きやすい① | ★★★★☆ | 先細毛 | 標準 | ふつう | フラット |
磨きやすい② | ★★★★★ | 先細毛 | コンパクト | ふつう | フラット |
磨きやすい③ | ★★★★☆ | フラット | 標準 | ふつう | フラット |
「極み」 | ★★★★★ | 先細毛 | 標準 | ふつう | 凹凸 |
「ワイド」 | ★★★☆☆ | 先細毛 | ワイド | ふつう | 凹凸 |
40代から | ★★★☆☆ | 先細毛 | 標準 | 少しやわらか | 凹凸 |
それぞれピンクに色付けした場所がその商品の特徴になります。
(2)「極み」にピンクの色付けがないのは…オールラウンダーのイチオシ商品だからですね!
(1)「磨きやすい」歯ブラシシリーズ【3種類】
先述したように公式HPで紹介はされていませんが、一番スタンダードな商品になります。
1. スタンダードタイプ
一番普通のスタンダードタイプです。
毛先のかたち | 先細毛 |
---|---|
ヘッド大きさ | 標準サイズ |
特徴 | 一番スタンダードなタイプ。初めての方にオススメ。 |
先細毛とは下記写真の様に、毛先が細かいタイプのことです。
![先細毛様子](https://py10ry.com/wp-content/uploads/2024/05/tanabe-jukichi-matome-py10ry_1-500x375.jpg)
これだけ毛先が細いので歯周ポケットまで汚れを落としてくれるんですね。
ぴろりん家でも一番最初にこのタイプを購入しています。
その磨き心地に感動したのを覚えています。
とりあえず一番スタンダードなもので試してみたいという方にオススメ
2. コンパクトヘッドタイプ
こちらはヘッドが小さめの「コンパクトヘッド」が特徴です。
毛先のかたち | 先細毛 |
---|---|
ヘッドタイプ | コンパクトヘッド |
特徴 | ヘッドが小さく奥歯の奥までスムーズに磨ける |
ぴろりん家では1.スタンダードタイプの後このタイプの存在を知り、以後ずっとこれを愛用しています。「極み」シリーズに乗り換えました…!
ヘッドが小さいので親知らずなど奥の方までしっかり届きます!
隅々まで磨けて使いやすいのでオススメです!
女性や細かいところまでしっかり磨きたい方にオススメ
![](https://py10ry.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
3. フラット毛タイプ
こちらは毛先がまっすぐに整えられている、「フラット毛」が特徴です。
毛先のかたち | フラット |
---|---|
ヘッドタイプ | 標準サイズ |
特徴 | 奥歯までスムーズに届き、しっかりした磨き心地のフラット毛タイプ |
お分かりになりますでしょうか?
下記写真の様に、毛がまっすぐになっているんですね!
![フラット毛の様子](https://m.media-amazon.com/images/I/21GQDtBGkHL._AC_.jpg)
全種類のなかで毛先がフラットになっているのはこの種類だけになります。
先細毛では心もとない、フラットな毛先でしっかり磨きたい!という方にピッタリです。
硬めの毛が好みの方、しっかりと磨きたい方にオススメ
![](https://py10ry.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
(2)「磨きやすい」歯ブラシ 極シリーズ【1種類】
率直な感想を言いますと、これが一番磨きやすくておすすめです!
ぴろりん家では「コンパクトタイプ」を約6年間愛用していましたが、このタイプに切り替えました。
他とは植毛密度と持ち手(グリップ)に違いがある様です。
公式HPの商品紹介やamazonなどの商品ページを見ると「高密度」で「可能な限りの本数を植毛」と謳っています。
これは今までのタイプでは謳われていなかったポイントになります。
また下記「極」(ピンク色)と「スタンダード」タイプ(黄色)を比べると分かりますが、持ち手(グリップ)部分が異なります。
![スタンダードタイプと極の比較](https://py10ry.com/wp-content/uploads/2024/05/tanabe-jukichi-matome-py10ry_7-375x500.jpg)
![スタンダードタイプと極の比較](https://py10ry.com/wp-content/uploads/2024/05/tanabe-jukichi-matome-py10ry_8-375x500.jpg)
持ち手も長いし、凹凸がしっかり手にフィットする!
実際に計ってみると「極」が11g、「スタンダード」タイプが7gでした。
負担になる重みではなく、むしろフィット感が増してスムーズに歯が磨けるんです。
「磨きやすい」歯ブラシシリーズの中でも最高峰を使いたい!という方にオススメ
(3)「磨きやすい歯」ブラシ ワイドシリーズ【1種類】
他と同じく先細毛ですが、ヘッド部分に特徴があります。
3列植毛の(1)スタンダードタイプ(2)「極」と比べヘッド部分の横幅が大きく、6列植毛になっています。
まさにヘッド部分が「ワイド」です。
![「磨きやすい」歯ブラシライドの商品詳細](https://m.media-amazon.com/images/I/610Hb1uHC3L._AC_SX569_.jpg)
ぎっしり植毛されている分、歯や歯茎との接触面積が広くなっているんですね。
面積が広い分歯茎までしっかり磨くことが出来そうです。
広い面積を一気に効率的に磨き、歯茎までしっかり磨きたい方にオススメ
(4) 40代からの「磨きやすい」歯ブラシシリーズ【1種類】
このタイプの特徴は毛の柔らかさが「少しやわらか」である点です。
他シリーズと同じ先細毛ではありますが、更にやさしい磨き心地になっています。
またグリップもしなり易い素材を使用し、歯や歯茎への負担を軽減しているのも特徴です。
40代はあくまで目安なので、とにかく優しく磨きたい!という方にオススメ
![](https://py10ry.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
まとめ 「田辺重吉 職人の歯ブラシ」種類豊富でおすすめ!
「田辺重吉 職人の歯ブラシ」はヘッドや毛の柔らかさ、持ち手(グリップ)部分など多種多様で、自分にぴったりのタイプを見つけられるのがいいところ。
どのタイプでも共通しているのが、磨きやすくピカピカな仕上がりになると言う点ですね。
柔らかな毛先、つるつるピカピカの磨きあがりにきっとあなたも虜になるはずです!
ぜひ興味のあるタイプで試してみてください!