たくさんの家電やライフハック術を駆使して在宅ワーク生活を送っています!
今回はホットクックを使って解凍する「下味冷凍:豚の生姜焼き」のレシピをご紹介します。
下味冷凍しておくと時間がない時にホットクックで解凍するだけで一品完成するのでオススメです!
ホットクックで解凍するのにベストなメニューと設定時間をご紹介しますね。
材料(2人分)
豚肉:300g ※今回はコマ肉を使用しました
玉ねぎ:中1個(140g)
しょうが:大さじ2 ※チューブでOKです
醤油:大さじ1.5
砂糖・酒・ごま油:各大さじ1
ちなみにぴろりん家ではフッ素コーティングの内鍋を使用しています。
ホットクック購入当初は通常の内鍋を使用していたのですが、あまりの口コミの良さに買い換えました。
![「ホットクックにフッ素コート内鍋が絶対必要な3つの理由」記事のメイン画像](https://py10ry.com/wp-content/uploads/2024/05/hotcook-fluorine-processing-pot-py10ry-320x180.png)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/313JCe5FojS._SL160_.jpg)
焦げ付きゼロで洗うのもとっても簡単になり、かなりの時短になっています!
是非チェックしてみてください!
冷凍下味の作り方
玉ねぎを薄切りにし、豚肉とジップロックなどの保存袋に入れます。
調味料(しょうが:大さじ2、醤油:大さじ1.5、砂糖・酒・ごま油:大さじ1)も袋に入れて良く揉みこみ、平らになるようにして冷凍します。
![冷凍下味「豚の生姜焼き」の調理画像](https://py10ry.com/wp-content/uploads/2024/05/hotcook-recipe-shitaaji-butanikunoshogayaki_1-500x375.jpg)
袋に日付と調理名を書いておくと便利です。
ホットクックでの解凍方法 使用メニュー・時間
使用ホットクック:KN-HW24C ↓下記モデルです
![](https://m.media-amazon.com/images/I/51rOrLQFcoL._AC_UL320_.jpg)
使用メニュー:手動 煮物をつくる(まぜる)20分
作業時間:10分
加熱時間:40分
1. 袋から出し、内鍋に入れて「手動 煮物をつくる(まぜる)20分」でスタート!
内鍋にミチミチに入っていますが蓋が閉まれば大丈夫です!
計画的な人は事前に冷凍庫に移し、やや柔らかくなってから入れると楽です。
「手動 煮物をつくる(まぜる)20分」でスタート!
![冷凍下味「豚の生姜焼き」の調理画像](https://py10ry.com/wp-content/uploads/2024/05/hotcook-recipe-shitaaji-butanikunoshogayaki_3-500x375.jpg)
![冷凍下味「豚の生姜焼き」の調理画像](https://py10ry.com/wp-content/uploads/2024/05/hotcook-recipe-shitaaji-butanikunoshogayaki_4-500x375.jpg)
2. 完成!
40分ほどの加熱時間で完成しました。
冷凍下味は水っぽくなってしまう事が多いのですが、これは「つゆだく」感がでて逆に良い!
サラダ野菜の上から煮汁もかけて丸ごといただきました。
![冷凍下味「豚の生姜焼き」の調理画像](https://py10ry.com/wp-content/uploads/2024/05/hotcook-recipe-shitaaji-butanikunoshogayaki_5-500x375.jpg)
![冷凍下味「豚の生姜焼き」の完成画像](https://py10ry.com/wp-content/uploads/2024/05/hotcook-recipe-shitaaji-butanikunoshogayaki_6-375x500.jpg)
感想
下味冷凍するとホットクックの解凍時間に悩むのですが、ベストな仕上がりになりました!
玉ねぎがくたくたに柔らかく煮え、下味冷凍した事によって更に美味しくなっています。
下味冷凍するといざという時とても便利です。
是非試してみてください!