【実例】賃貸ベランダにソーラーパネル設置!ポータブル電源を活用した太陽光発電レポ

固定型太陽光発電より圧倒的に安価でお手軽な、ポータブル電源のソーラーパネルを活用したベランダ発電。
電気代の高騰や災害時の停電リスクが高まっている昨今、急速に注目度が高まっている自家発電方法です。
導入したいと思いつつも、「うちの狭いベランダでもソーラーパネルを設置できるの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、賃貸マンションでも手軽にベランダ発電を始めることができます!
今回の記事では、ポータブル電源愛用者の私が、ベランダ発電の実体験や活用法・注意点をわかりやすく解説していきます。
\気になる項目に飛ばし読み!/
転勤族で賃貸住まいの方や、固定型は高くて諦めた方でもお手軽に始められるベランダ発電。
この記事を参考に、ぜひあなたもベランダで太陽光発電、始めてみませんか?
- Jackery 【最大50%OFF】新生活セール:3/4〜3/25 ⇒ セール会場に行く
- EcoFlow 【最大55%OFF】防災キャンペーン:3/7〜3/31 ⇒ セール会場に行く
- Anker 【最大45%OFF】Power Week先行セール:3/12〜3/18 ⇒ セール会場に行く
- Amazon タイムセール開催中:Jackery / EcoFlow / BLUETTI / Anker
- 楽天スーパーSALE開催中:Jackery / EcoFlow / BLUETTI / Anker
- 楽天スーパーSALEのクーポン&割引商品まとめはこちら




- 2才と5才を育てるワーママ
- 365日家電を使い倒した生活 @賃貸アパート
- Jackery ポータブル電源 2000Newを愛用中
- 晴れた日にはベランダ発電が日課
ベランダ発電で使用したポータブル電源とソーラーパネル
早速ですが、今回使用したモデルの紹介です。
ポータブル電源はJackery 2000New、ソーラーパネルは Jackery ソーラーパネル200Wを使用しました。



それぞれ詳しく購入レポを書いているので、こちらも是非参考にしてみてくださいね。
ポータブル電源:Jackery 2000New(容量:2,042Wh)


停電時でも安心の大容量モデルです。電子レンジや電気ケトルが使えるのはもちろん、大型485L冷蔵庫でもまる1日稼働出来ます!(冷蔵庫の稼働実験レポはこちら)
2000Whクラスで最も軽量&コンパクトな商品で、使いやすさが決め手となって購入しました。



容量と使いやすさ両方を兼ね備えた、家族の備えにイチオシの商品です。
10種類の生活家電がどのくらい使えるか実験をして記事にまとめているので、参考にしてみてくださいね。
>> 【写真多数】Jackery 2000Newのレビューはこちら


ソーラーパネル:Jackery SolarSaga 200W(変換効率:25%)


ポータブル電源とセットで購入した、同じJackery社のソーラーパネルです。
私自身ソーラーパネル購入は初めてだったんですが、とってもコンパクトで驚きました。
片手で楽々持てますし、折り畳むとこんなにも薄い!




ちなみにこれは200Wなので、100Wのソーラーパネルであればもっと小さくなります。



レビュー記事に使用感など詳しくまとめているので、よろしければ参考にしてみてくださいね。
>> 【写真多数】Jackery ソーラーパネル200Wのレビューはこちら


\ セット購入でおトクでした /


【実例】賃貸ベランダでソーラーパネル発電!太陽光発電量とポータブル電源での活用例
実際に我が家でベランダ発電した時の様子を詳しくレポートします!
① ベランダにソーラーパネルを設置している様子
タップorクリックで拡大できます




この時ポータブル電源本体は室内に置き、ケーブルを挟まないようにそっと扉を閉めていました。
外出するときは雨が降らないか天気予報を確認のうえ、ポータブル電源本体もベランダに置いたままにしています。



外出先ではアプリを使って発電量を確認しています。



外出時も発電してくれてると思うと、おトク感があるよね!
在宅中は日の移動に合わせてソーラーパネルを移動していますが、最終的にこんな状態になることも…




※風がなく、落下の可能性がない状況を確認し行っています
固定型のソーラーパネルと違い、太陽光を求めて自由に調整できるのが良いですね。
② ベランダ発電での太陽光発電量と充電量(11月と2月の晴天時)
11月と2月の晴天時2回のベランダ発電結果をまとめてみました。
11月下旬:6時間のベランダ発電で15%充電
タップorクリックで拡大できます




11月下旬の良く晴れた日、10時から16時の合計6時間ベランダ発電をしてみました。
雲がなくしっかり太陽光を受けられたため、時間によっては100W以上の発電量を記録!
平均すると発電量は80~90Wほどで、結果15%充電をすることができました。



日差しが弱い冬でこの数値はすごいです!
日がのびて暑い夏になればもっと充電出来そうです。
2月中旬:2時間のベランダ発電で10%充電
タップorクリックで拡大できます




更に日が高くなった2月中旬でも試してみたところ、最高114Wを記録することもありました。
11月よりはうっすら雲が見える空でしたが、この時は11:00~13:00の2時間で10%も充電が出来ました!
季節によって発電結果はかなり変わってきそうです。夏が楽しみです!



また調査して結果をアップしますね!
③ ポータブル電源での活用例!家電使用時間のめやす
1日ベランダ発電した11月の充電量でどのくらい電気が使えるか、各家電の使用時間めやすをまとめてみました。
2000Whポータブル電源の充電が15%あれば、これだけ家電を使う事が出来ます。
家電 | 定格電力/消費電力 | 使用時間 |
冷蔵庫 (大型485L) | 276kWh/年 | 4時間17分 |
炊飯器 (5.5合炊き) | 1075W ※炊飯時約700W | 55分(1回炊飯) |
電子レンジ | 1200W ※あたため600W設定 | 7.5分 |
電気ケトル | 1250W | 7.5分 |
電気毛布 | 10W | 20時間 |
スマホ充電 | 20W | 10時間 |
スマホを10時間充電でき、なんと炊飯器は一回使えちゃいます!



たった15%か…って思ったけど、結構使えるんだね!



2000Whポータブル電源は「超」大容量だからね。
その15%というとかなりの電気量になるよ。
ちなみに炊飯器の一回の電気代は約5円と言われています。
一回あたりの金額は小さいですが、何回も、何年も続ければ塵も積もって大きな節約に繋がるでしょう。
節約に効果的なのはもちろん、災害時でもスマホ充電や電気毛布でたっぷり使えるのはとても心強いですよね。
賃貸マンションのベランダにソーラーパネルを設置する方法


賃貸マンションのベランダにソーラーパネルを設置するコツを、順を追ってみていきましょう。
① はじめに:設置可能なベランダか確認する
ベランダにソーラーパネルを設置するには、以下の条件を満たす必要があります。
お住まいによってベランダの広さや構造はさまざま。設置できるかご自宅を確認してみてください!
- 日当たりが良いか? → 南向きが理想。東西向きでも工夫次第で発電可能。
- 十分なスペースがあるか? → ソーラーパネルを置く場所を確保。
- 固定が可能か? → 風で飛ばされないように対策が必要。



特に日当たりは要チェックです!一日を通して確認してみてください。
午前中は日当たり良好でも午後は全く太陽光が入らなかった…となると、ソーラーパネル発電は少ししか見込めません。
想像より全然発電出来なかった!とならない様、事前によく確認してみてくださいね。
スペースに関しては多少狭くても大丈夫。床に直置き以外にも、「吊るす」「物干しにかける」などの空間を利用した設置方法もあります。
② ソーラーパネル設置の具体的手順を確認
具体的手順はこちら。難しい事はなにもなく、初心者の方でも簡単にできます!
- ベランダのスペースを確保(不要なものを整理)
- ソーラーパネルを設置(ベランダの手すりや床に置く)
- ポータブル電源と接続(変換アダプターを使用)
- 発電&充電開始!
ポータブル電源の特別な設定は不要で、ソーラーパネルとケーブルで繋ぐだけで準備OK。
【実例】ポータブル電源とソーラーパネルを繋いでいる様子


上記写真では分かりやすくするため室内でケーブルを繋いでいます。
実際にはソーラーパネルとポータブル電源を順番にベランダに運び、最後にケーブルを繋いでいます。



ポータブル電源は重いので、順番に運んでくださいね。
賃貸マンションでベランダ発電をおすすめする理由3つ


ベランダにソーラーパネルを設置するだけで、自宅で手軽に発電できるベランダ発電。
ここでは、賃貸マンションのベランダで太陽光発電をする主なメリットを3つ紹介します。
① 電気代の節約|太陽光の無料エネルギーを活用
電気代が年々上昇する中、少しでもコストを抑えたいと考えている方も多いでしょう。
太陽光は「無料」のエネルギー源。これを活用し自家発電できる環境があると大きな節約につながります。
日中ソーラーパネルで発電&充電し、「ピーク時間」と言われる電気が高い時間帯(夏季の昼間や冬季の夕方~夜)で家電を使えばより節約に効果的です。



ポータブル電源は10年使えます。
1日当たりの節約単価は小さくても、10年続ければまとまった額になりますよ。
② 停電時の備え|防災対策
地震や台風などの自然災害が増えている中で、「停電時の備え」は現代の暮らしに欠かせません。
記憶に新しい令和元年台風15号では、特に被害が大きかった千葉県では停電復旧に2週間も要しました。



特に、都市部のマンションでは停電時に電力の確保が難しく、非常用の電源がないと深刻な状況になります。
ベランダ発電とポータブル電源を組み合わせれば、停電が発生しても次のような対策が可能です。
- スマホの充電を確保(安否確認や情報収集に必須)
- LEDライトや懐中電灯の電力供給(夜間の安全確保)
- 扇風機や電気毛布の利用(夏や冬の停電時の快適さ確保)
- 小型炊飯器や電気ポットの利用(非常食の調理)
特にスマホ充電や電気毛布は消費電力が小さいため、短時間のベランダ発電でも長時間使用することが出来ます。
災害時に電力不足が発生した際も、自分の家で電力を生み出せるというのは大きな安心材料ですね。
③ 環境にやさしいエコな生活
近年、環境意識の高まりから、再生可能エネルギーを利用するライフスタイルに注目が集まっています。
太陽光発電はCO2を排出しないクリーンなエネルギーなので、環境負荷を減らしながら電力を確保できます。
また、電力会社によっては電力の使用量が少ない家庭に対して「省エネ割引」や「環境ポイント」などのインセンティブを提供するプランもあります。
【例】TEPCO省エネプログラム


画像引用:東京電力エナジーパートナー



地球にやさしいベランダ発電。いい事したな!という気分になります(笑)



子供たちの未来のためにも、ベランダ発電を活用していきたいよね。
賃貸マンションでソーラーパネルを取り付ける際の注意点|「物干しに吊るす」は特に注意


ソーラーパネルを「とりあえず置いてみる」だけでは、管理会社や近隣住民とのトラブルになったり、思ったように発電できなかったりする可能性もあります。
ここでは、設置時に注意すべきポイントとその対策について詳しく解説します。
① 管理会社や大家さんへの確認|トラブル回避のための事前相談
賃貸マンションではベランダは共用部分とみなされることが多く、ルールに違反すると撤去を求められる可能性があります。
思わぬトラブルを招く可能性もあるため、事前に管理会社や大家さんへ確認しておくと安心です。
- ベランダの使用ルール(共用部分に該当するかどうか)
- 外壁や手すりへの固定は可能か?(穴あけ不要の設置ならOKな場合が多い)
- ソーラーパネルのサイズや設置方法について(手すりに引っ掛ける方法は許可が必要な場合あり)
- 強風時の安全対策について(落下の危険性を防ぐための工夫)



ベランダでお布団干しNGの高層マンションも多いですよね。



特に厳しい管理がされている場合は事前に確認しておくのが無難です。
下記のような安全かつ他住居者に配慮した使い方であれば、比較的許可がとりやすいでしょう。
- 折りたたみ式ソーラーパネルを直置きする(吊り下げたりしない)
- バルコニーの内側に設置して、外から目立たないようにする
「許可取りめんどくさいな…」と思わずにぜひ確認してみてくださいね。
② 風対策をしっかりする|飛ばされないための固定方法
ベランダは屋外にあるため、強風の影響を受けやすい環境です。
特に台風や強風の日には、ソーラーパネルが飛ばされてしまうリスクもゼロではないため、飛ばされないための万全な風対策を施す必要があります。
特に「物干しに吊るす」取り付け方法は落下の危険性が高いため、天候の変化をよく確認しながら使用してください。
- 結束バンドなどでしっかり固定する
- 重りを使って安定させる(砂袋やコンクリートブロックを活用)
- 風の影響を受けにくい位置に設置する(ベランダの内側に設置)



天気予報で強風が予測される場合は、事前にパネルを収納するか、風の影響を受けにくい位置に移動させるのが安全です。
③ 発電効率を最大化する工夫|設置場所と角度調整
ソーラーパネルは、日当たりの良い場所に設置することが重要です。
ベランダでの設置では、どの方角を向いているか、どの時間帯に太陽が当たるかを事前にチェックすることで、発電量を最大化できます。
- 夏場(6〜8月):15〜25度の傾斜が理想(太陽が高い位置にあるため)
- 春・秋(3〜5月、9〜11月):30〜45度がベスト
- 冬場(12〜2月):50〜60度にすると効率が良い(太陽が低い位置にあるため)



南向きか東向きのベランダがベストです!
事前によく日当たりを確認してくださいね。
④ メンテナンス方法|発電効率を維持するために
ソーラーパネルは、ホコリや汚れが付着すると発電効率が下がるため、定期的なメンテナンスが必要です。
特に、ベランダ設置の場合は外気にさらされるため、ホコリや雨による汚れが溜まりやすいので注意が必要です。
- 最初に柔らかいブラシを使用して汚れを取り除く
- 水で薄めた中性洗剤をスポンジなどに吸わせ、パネル表面を拭く
- 布巾などで乾拭きする
【実例】花粉で汚れたソーラーパネル(我が家のです…お恥ずかしい)





花粉や黄砂のピーク時には、汚れが本当にすごいです…!
あっという間に汚れてしまうので定期的にメンテナンスしましょう。
また定期的にソーラーパネルの配線や接続部分の状態もチェックし、損傷がないかを確認することも大切です。
ケーブルの劣化や接続部分のゆるみが発生がないか定期的に点検し、必要に応じてメーカーに問い合わせましょう。
賃貸向けソーラーパネルの選び方 |おすすめチェックポイント5選


ベランダに設置するソーラーパネルを選ぶ際には、「賃貸でも使いやすいか」「発電効率が良いか」「安全に設置できるか」を意識することが大切です。
特に、賃貸マンションでは設置スペースが限られるため、コンパクトで取り扱いやすいタイプを選ぶことがポイントになります。
① コンパクトに折りたためるもの|収納しやすく持ち運びも楽
- コンパクトに折りたたんで収納できる
- 使いたいときだけ広げて発電できる
- 持ち運びが簡単でアウトドアでも活用可能
賃貸のベランダはスペースに限りがあるため、使わないときに折りたたんで収納できるソーラーパネルを選ぶと便利です。
普段はコンパクトに収納し必要なときにだけ広げて発電することが可能なので、賃貸での暮らしにぴったり。
なかには折り畳むとA3コピー用紙サイズまで小さくなるソーラーパネルもあります。
\ 世界最小サイズのソーラーパネル!/





防災用に備えておく際も、普段は邪魔にならないサイズで収納しておけるのが大きなメリットですね。
② 発電効率が良いもの|変換効率20%〜25%がおすすめ
- 変換効率20%以上のモデルを選ぶと発電量が増える
- ベランダの限られたスペースでもしっかり発電可能
- 晴天時だけでなく曇りの日でも発電が見込める
ソーラーパネルの発電性能は、「変換効率(=ソーラーパネルがどれだけ効率よく太陽光を電力に変換できるか)」によって決まります。
変換効率が20%未満のものは発電効率が低くあまり実用的ではありません。変換効率20%〜25%のソーラーパネルを選ぶようにしましょう。
Jackery メーカーHPでの変換効率 記載例




この効率を持つパネルなら小型でも十分な発電量が得られ、限られたベランダスペースを有効活用できます。



変換効率が高いものを選ぶことで、同じ面積でも発電量がアップし、より効率よく太陽光を活用できるのです。
③ 簡単に設置できるもの|角度調節ができると発電量UP
- 角度を自由に調整できると発電効率がUP
- 直置きするよりも太陽光を受ける量を増やせる
- ベランダの日当たりに応じて設置方法を変えられる
賃貸でソーラーパネルを使うなら、「設置が簡単で、角度調整ができるタイプ」を選ぶのが重要です。
太陽の角度によって発電効率が大きく変わるため、パネルを適切な角度に調整できると、より多くの電力を発電できます。
- 固定型パネル(角度固定)→ 設置は簡単だが、日照条件によって発電効率が下がる
- 角度調整可能なパネル→ 季節や時間帯に応じて調整でき、最大限の発電量を確保
特に、折りたたみ式のソーラーパネルにはスタンドが付属しているモデルもあり、角度を自由に調整できるものが多いです。
【実例】Jackery ソーラーパネルのスタンド




ソーラーパネルとスタンドの間はゴムになっていて、自由に調整できます。





金属タイプやパネル型などスタントの種類はさまざまです。
ご自身が使いやすそうなタイプを選んでくださいね。
④ 防水機能があり頑丈なもの|屋外使用でも安心
- 防水規格IP65以上のモデルを選べば安心
- 屋外設置に耐えられる頑丈な設計が必要
- 強風時の飛散防止対策もあわせて考える
ベランダに設置する以上、雨風にさらされる可能性があるため、防水性能のあるソーラーパネルを選ぶことが必須です。
防水規格は「IP65」以上のものを選ぶのが理想で、この規格なら雨やホコリに強く、屋外設置でも安心です。
また、耐衝撃性のあるモデルを選ぶことで、強風で倒れたり、落下した際の破損リスクを軽減できます。



IP65は電気製品の防水・防塵性能を表す数値です。
ソフトバンクのこちら解説が分かりやすいので、参考にしてみてくださいね。
⑤ ポータブル電源とセット商品になっているもの|相性の良さが重要
- セット商品なら接続トラブルが少ない
- 初心者でも簡単に設置&運用が可能
- 充電効率が最適化されているため、無駄なく発電できる
ポータブル電源とセットになった商品なら、初心者でも簡単にベランダ発電を始められます。
特にセットになっている商品は相性が良く、充電効率が最大限に発揮されるよう最適化されていることが多いです。



異なるメーカーのポータブル電源とソーラーパネルを使用し不具合が起きた場合、殆どが自己責任になりますのでご注意ください。
【例】EcoFlowメーカーHPでの注意書き


セット商品には必要なケーブルや変換アダプターが揃っているため、「買ったのに接続できない!」というトラブルを防げるのも大きなメリットです。
またキャンペーン時は、本体単品よりセット商品の方が割引率が高い事がほとんど。
コスパの観点から言ってもソーラーパネルとのセット商品で購入することをオススメします。
ソーラーパネルのレンタルサービスもある|ベランダで太陽光発電可能か事前に確認可能


画像参照:Rentio
ソーラーパネルとポータブル電源は「Rentio」というサービスでレンタル使用することができます。
本当にベランダ発電が可能か不安な方は、本購入の前に試してみるのもおすすめです。
レンタルページ。月額orワンタイムから選べます。


画像参照:Rentio



私はこのRentioを4年前から愛用しています。
商品も綺麗で、返却フローも簡単でおすすめです!
商品が出荷前であればキャンセル料もかからないので、注文後に天気予報が変わっても大丈夫。また晴れそうな日に再調整することができます。(Rentioのキャンセル規約はこちら)
Jackery、EcoFlow、BLUETTI、Ankerと主要メーカーは全て揃っているので、是非チェックしてみてくださいね。
\ 往復送料無料&出荷前ならキャンセルOK!/
賃貸でのベランダ発電でよくある質問(Q&A)
まとめ|賃貸ベランダOK!ソーラーパネルとポータブル電源で手軽に太陽光発電が出来る
ベランダ発電の実体験や注意点、ソーラーパネルの選び方など詳しく解説しました。
メーカーHPでは「広大な野原で悠々発電」「広いオシャレなベランダで発電」な写真が多いですが…実際そんな条件が揃う人は(ほとんど)いません!



「うち賃貸だし。狭いし無理」と諦めないでください!
設置方法を工夫すればソーラーパネル×ポータブル電源を活用したベランダ発電は簡単に導入可能です。
防災・節電対策に大助かりなベランダ発電。ポータブル電源初心者の方もこの機会にぜひ検討してみてくださいね。
>> ベランダ発電におすすめ!ポータブル電源 厳選11選はこちら



