Jackery 1000Newの使い方まとめ|写真つきで操作・活用法をわかりやすく解説

「Jackery 1000Newがイイらしいけど、実際どうやって使うの?」
そんなふうに感じている方、特に小さなお子さんを持つママにとっては、「いざという時に本当に使えるのか?」が一番の不安ではないでしょうか。
本記事では、初心者でもわかる基本操作の手順から、停電・災害時の活用法、日常で役立つ使い方のコツまで、2児のママである私のリアルな実体験をもとに、わかりやすく解説しています。
「ポータブル電源って難しそう」「どんなふうに使えばいいの?」といった不安を、まるっと解消できる内容です。

ぜひ最後まで読んで、「Jackery 1000Newがわが家の備えにぴったりかどうか?」のヒントを見つけてくださいね。


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Jackery 1000Newの使い方|5ステップで家電が使える!
「Jackery 1000Newって、どうやって使うの?」はじめての方が一番気になるのはここですよね。
Jackery 1000Newの操作はとてもシンプル。以下の5ステップで、すぐに家電を使い始めることができます。
- 本体を充電(ACコンセント or ソーラーパネル)
- 電源(POWER)ボタンを押す
- 使用する出力ポート(ACまたはUSB)のボタンを押す
- 家電のプラグをつなぐ
- 家電のスイッチを入れる
クリックかタップで拡大できます




たったこれだけの操作で、炊飯器やドライヤーなどの家電がそのまま使えます!
液晶画面には「残りの充電量」や「今使っている電力」がリアルタイムで表示されるので、機械が苦手な方でも直感的に使えるのが嬉しいポイントです。





初心者の方でも簡単に使えます!「これなら私でも出来るかも」そんな気がしませんか?
>> Jackery 1000Newの充電方法まとめはこちら


出力ポートの種類|ACもUSBも充実!
Jackery 1000Newの出力ポートは前面に集約されているので、使いやすさが抜群。
ACコンセントもUSBもたっぷり設置されているので、複数の家電を一気に使うことが出来ます。


- ACコンセント ×3口:炊飯器・ドライヤーなどの家電に
- USB-A・USB-C ×3口:スマホやタブレットの充電に
- シガーソケット:車載機器にも対応



コード類が絡まりにくいように、スッキリと配置されているのが嬉しいポイントです。
入力ポートの種類|どんなシーンでも充電OK!
本体側面には入力ポートが集まっています。
ここにACアダプターやソーラーパネル、車のシガーソケットからの充電ケーブルをつなぎます。


- 左:AC充電用ポート(家のコンセントから充電する時)
- 右:ソーラーパネル・車のDC電源用ポート(2口)
ソーラーパネルは最大2枚まで接続できます。
太陽さえでていれば簡単に充電できるので、停電時や非常時にも頼れて安心ですね!
>> Jackery 1000Newをソーラーパネル充電できない時の原因と対策まとめはこちら


Jackery 1000Newの付属品と便利なアクセサリ
「届いてすぐに使える?別で何か準備する必要がある?」初めてポータブル電源を使う方は特に気になりますよね。
ここでは、実際に届いたセット内容を写真と一緒にご紹介します。
購入時に入っている付属品一覧(写真あり)




- Jackery 1000New 本体
- AC充電ケーブル(コンセント用)
- 取扱説明書
- 保証書案内書
Jackery 1000 Newには本体に加え、保証書案内書、取扱説明書、そして家のコンセントからの充電に必要なAC充電ケーブルが付属しています。



付属のACケーブルで充電すればすぐに使えます!
取扱説明書はオンラインでいつでもダウンロードが可能。万が一無くしてしまっても安心です。(取扱説明書のPDFダウンロードはこちら)
あると便利!専用バッグ・シガーソケット充電ケーブル
Jackery 1000Newは本体だけでもしっかり使えますが、用途が広がるおすすめアクセサリもいくつかあります。
特に人気が高いのは、収納バッグとシガーソケット用の充電ケーブル。この2つを詳しく紹介しますね。
Jackery 1000New専用 収納バッグ (Mサイズ)


見た目もスッキリ整い、防災グッズと一緒にまとめておくのにもぴったり。片手・両手の2WAY仕様なので、持ち運びの負担をグッと軽減してくれます。
厚手の素材でしっかり守ってくれるので、大事な本体を長くきれいに使いたい方にもおすすめです。



Jackery 1000Newとよく一緒に購入されている人気アイテムです!
高価なものだから大事に使いたいですよね。
シガーソケット充電ケーブル


車での移動中に充電できる「シガーソケット用充電ケーブル」も、あわせて用意しておくと便利です。
コンセントが使えないシーンでもしっかり充電できるので、災害時はもちろん、将来的に旅行・車中泊なども想定している方には特におすすめ。



移動中に充電できると心強いですよね。Jackery公式でも「一緒に購入されているアイテム」として紹介されています。
災害時にJackery 1000Newをどう使う?具体的な活用シーンを紹介
ここからは、Jackery 1000Newを「災害時にどう使えるか?」に注目して、家電別に活用シーンを紹介します。
どれも実際に使って確かめた内容なので、備えのヒントにしてくださいね。
停電しても冷蔵庫を半日以上使える!中の食材を守る


実は、停電時に困ったことランキングで最も多いのが「冷蔵庫が止まること」なんです。
Jackery 1000Newは、そんな不安を解消できるだけの出力と容量を備えています。
実際に我が家の大型冷蔵庫(485L・5人家族用)で試したところ、約17時間連続で稼働することができました。



「これ一台あるだけで、停電しても食材を腐らせずに済む!」
そんな大きな安心感が得られるのは、本当に心強いですよね。
さらに、UPS(瞬時切り替え)機能とパススルー機能を使えば、ふだんから冷蔵庫につないでおく使い方も可能です。
停電しても自動でJackery 1000Newに電源が切り替わるため、留守中の停電対策も気軽にできるのが魅力ですね。
>> Jackery 1000Newで冷蔵庫は動く?実測データやUPS切替の様子はこちら


寒さ・暑さから家族を守る!非常時の温度対策に




災害時、冷暖房が使えなくなると、体調管理や子どもの快適さに大きく影響します。
特に冬場は、「寒くて眠れない」「風邪をひいてしまう」などが心配ですよね。
そんなときも、Jackery 1000Newがあれば電気の力で寒さ対策ができます。
- USB電気毛布:2時間使用で約3%
- 小型ファンヒーター(弱モード):5分で約5%
どちらも消費電力が少なく、短時間でもしっかり暖が取れるのがポイント。電力が限られる非常時でも、「あたたかく過ごせる」安心感は本当に大きいです。
さらに、夏の停電時にもJackery 1000Newはとても頼りになります。6畳用の家庭用エアコンであれば、実際に動かすこともできました!



寒さも暑さも、「いつもの快適さ」を少しでも保てる。それだけで、非常時の安心感は格段に違ってきます。
>> Jackery 1000Newでエアコンは何時間使える?実測レポはこちら


停電時でも温かいごはんや飲み物が用意できる




災害時、温かいものが口にできるかどうかは、安心感や気持ちの落ち着きに大きく関わります。
特に小さなお子さんがいる家庭では、「冷たいごはんばかりだとかわいそう…」「せめて温かいものを食べさせてあげたい」と感じる方も多いはずです。
Jackery 1000Newがあれば、そんなときでも電気ケトルや電子レンジで「いつもの食事」が用意できます。
- 電気ケトル(800ml): 約5分で沸騰、消費は8%
- 電子レンジ(500W〜600W):2分あたためで約3〜4%消費
どちらもわずかな充電量で、ごはんを温めたり、インスタントスープを飲ませたりといった「いつも通りの食事」ができるのは、本当に心強い備えです。
また、非常時には缶ミルクを想定する方も多いと思いますが、お湯が沸かせれば、人肌に温めたミルクも用意できますよ。



温かいごはんや飲み物があるだけで、子どもも大人もホッとできます。
Jackery 1000Newがあるだけで、食の安心感がまったく違います。
>> Jackery 1000Newで使える家電まとめはこちら


つなぎっぱなしOK!パススルー&UPS機能の便利さ
災害への備えで大切なのは、「いざというときにすぐ使える状態」にしておくこと。
Jackery 1000Newには、家電を使いながら本体を充電できるパススルー機能が搭載されていて、これが備えとしてとても頼もしいんです。
- ふだんから家電に接続しておける
- 常にフル充電の状態をキープできる
- 停電が起きても、自動でJackeryから給電できる(UPS機能と併用)


このパススルー機能は以下のようなシーンで活用できます。
- 外出時に冷蔵庫をつないでおく→ 停電しても自動で電源が切り替わり、食材を守れます
- Wi-FiやPCを常時接続しておく→ 急な停電時もネットや作業環境を止めずに使えます
このように、ふだん通りの使い方が「そのまま備えになる」のがJackery 1000Newの大きな強みです。



ゆるく、でもしっかり備える。初心者でもカンタンに取り入れられて、
忙しいママでもムリなく続けられるのがうれしいポイントです。
使って実感!Jackery 1000Newが「いてくれてよかった」3つの瞬間
実際にJackery 1000Newを使ってみて、「これは本当に助かった…!」と心から感じた瞬間がいくつかありました。
ここでは、その中でも特に印象的だった3つの使い方をピックアップしてご紹介します。



「備えるだけじゃなく、実際に使える」Jackery 1000Newのリアルな頼もしさが伝わると嬉しいです。
① 雷が鳴り始めた夕方、1時間の急速充電が本当に頼もしかった
雷が激しく鳴り始めて、「これは停電するかも…」と不安になったある日の夕方のことです。
ワンオペで私と子どもたちしかいない状況だったので、「この状況で停電したら本当に困る」と思い、急いでJackery 1000Newの充電を始めました。
Jackery 1000Newはアプリから急速充電モードが設定できるため、わずか1時間でフル充電が完了!あっという間に備えることができました。



「バリバリバリッ」と子どもたちも大泣きするほどの雷の嵐で…。
「何かあっても、これで大丈夫」と思えたことで、私自身も気持ちを落ち着かせることが出来ました。
急な不安にもすぐ対応できる。「1時間で満タン」にできる頼もしさを、心から実感した瞬間でした。
② 調理家電の「ちょい足しコンセント」で同時調理が快適になった
電子レンジ、炊飯器、ホットクック×2台、電気ケトル…。わが家のキッチンは、調理家電がとにかく多め!
「このタイミングで両方使いたいのに、コンセントが足りない…」
そんなとき、Jackery 1000Newを電源代わりに使うことで、一気に解決しました。


Jackery 1000NewはACコンセントが3口あり、軽くてどこへでも持ち運べるので、コンセントが足りないときの「ちょい足し」にぴったり。
ポータブル電源は「もしもの時」に使うものというイメージが強かったのですが、思いがけず日常のプチストレスにも役立つんだなと実感しました。



ホットクックでカレー、炊飯器でご飯を炊く時などに活用しています!
③ ベランダ発電がスムーズ!日常使いもしやすくなった
Jackery 1000Newは、大容量なのにわずか10.8kg。このクラスでは業界トップクラスの軽さです。
初めて持ったときは、「えっ、こんなに軽いの…?」と驚くほど。実際に、私でも片手で持てました。
ベランダで発電するときも、片手にソーラーパネル、もう片手にJackery 1000New本体を持って移動できるくらい、気軽に運べます。
全然苦にならない重さなので、防災用に限らず日常でも使いたくなる軽さです。



「女性でも運べる軽さ」って、防災用としては本当に大事なポイント。ママひとりのときでもスッと扱えるのは、大きな安心につながりますよ。
>> 【賃貸OK!】ベランダ発電のやり方や実践レビューはこちら


まとめ|「あると安心」が日常になる。Jackery 1000Newは防災の頼れる味方
「Jackery 1000Newって実際どう使うの?」
そんな疑問に応えるために、この記事では 基本の操作方法から 災害時・日常での活用法、そして 実体験に基づいたリアルな使い道までをお届けしてきました。
実際に使ってみて感じたのは、Jackery 1000Newは見た目よりもずっとシンプルで簡単。ボタンを押してつなぐだけで、誰でもすぐに使えるポータブル電源です。
さらに、実際使うことでこの3つの頼もしさを実感しました。
- 停電時でもすぐに使える「備えとしての安心感」
- 子どもを寒さや空腹から守れる「親としての安心感」
- 日常のちょっとした困りごとも解決できる「暮らしの便利さ」
Jackery 1000Newが1台あるだけで、防災の備えが「暮らしに自然となじむ形」で整います。



忙しい毎日でもムリなく、でもしっかり家族を守れる。そのための頼れる相棒になるはずです。
「うちにもあったほうがいいかも」と思った方は是非Jackery公式ストアで詳しい機能をチェックしてみてくださいね。
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