【実物写真あり】Jackery 1000Newのサイズと重さがひと目でわかる!収納・付属品も解説

「軽くて使いやすい」と評判のJackery ポータブル電源 1000New。
ただ実際に使うとなると、「サイズはどのくらい?」「女性でも持ち運べる?」「どこに置けばいい?」など、気になるポイントがたくさんありますよね。
この記事では、Jackery 1000Newのサイズや重さを写真つきでわかりやすく紹介しながら、収納や保管の工夫、あると便利な付属品・アクセサリまでまとめて解説します。

購入前に知っておきたい「リアルな使い勝手」がわかる内容になっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。


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Jackery 1000Newのサイズ感は?実物比較でわかりやすく解説
Jackery 1000Newの本体サイズは「32.7 × 22.4 × 24.7 cm」。とはいえ、数字だけでは実際のサイズ感はなかなか想像しにくいですよね。
ここでは、購入前に気になる「リアルなサイズ感」を、身近な日用品や他モデルとの比較写真を使ってわかりやすく紹介していきます。
500mlペットボトル・ティッシュ箱とのサイズ比較(写真あり)
まずは、500mlのペットボトルやティッシュ箱と並べてサイズ感を比較してみました。


並べて見ると、「あれ、意外と小さいかも!」と感じる方も多いのではないでしょうか。
さらに、ハンドルが折りたたみ式なのも嬉しいポイント。



使うときはしっかり握れて、収納するときはぺたんと折りたためるので、省スペースでしまいやすいのが魅力です!




Jackery 2000Newとのサイズ差も比較(4方向写真)
「1000Newって実際どのくらいのサイズ感なんだろう?」と気になっている方の中には、Jackery 2000Newと迷っている方も多いかもしれません。
ここでは、サイズ感をより具体的にイメージできるように、1000Newと2000Newを並べて撮影した比較写真をご紹介します!


ご覧の通り、Jackery 2000Newは1000Newよりもひと回り大きく、特に奥行きと高さに差があります。
Jackery 2000Newは大容量が魅力ですが、使いやすさを重視するなら1000Newがおすすめです。
- 軽くて取り回しやすいモデルがいい
- 限られたスペースに収めたい
こんな方には、Jackery 1000Newのコンパクトさが頼もしく感じられるはずですよ。



この2つ、ほんとに悩ましいですよね…!
もっと詳しく知りたい方はレビュー記事もぜひ参考にしてみてください。使用感や使える家電のことも詳しくまとめています!
- 長時間の家電使用・容量を重視したい方:Jackery 2000Newのレビュー記事はこちら
- 軽さ・収納のしやすさ・扱いやすさを重視したい方:Jackery 1000Newのレビュー記事はこちら
Jackery 1000Newの重さは?女性でも片手で持てる?
「ポータブル電源って重そう…」「私にもちゃんと扱えるかな?」そんな不安、ありますよね。
ここでは、Jackery 1000Newの実際の重さや、持ち運びやすさのポイントをわかりやすくご紹介します!
10.8kgは重い?実際に持って検証してみた
Jackery 1000Newの重さは10.8kg。数字だけ見ても「重いのか軽いのかピンとこない…」という方も多いと思います。
でも実際に持ってみた私の感想は、「あれ?思ったより軽い!」でした。ベランダやキッチンへのちょっとした移動なら、片手でもスッと持ち上げられる軽さなんです。




階段の上り下りや長時間の持ち運びには、本体下をしっかり支える両手持ちがおすすめです。
さらにハンドル部分はラバー付きなので、手に汗をかいていても滑りにくく、長時間持っても手が痛くなりません。





ポタ電ってもっとゴツいイメージでしたが、これはほんとにちょうどいい。家中どこでも、片手で持ち運びできちゃいます!
他モデル(Jackery 2000New・3000New・Anker・EcoFlow)との重さ比較表
Jackery 1000Newの重さを他の人気モデルとも比べてチェックしてみましょう。
Jackeryの上位モデルに加えて、よく比較される EcoFlow や Anker のポータブル電源も並べると、1000Newの軽さが際立って見えてきます。
モデル名 | 重さ | 容量 | ポイント |
---|---|---|---|
Jackery 1000New | 10.8kg | 1,070Wh | 女性でも片手で持てる |
Jackery 2000New | 17.9kg | 2,042Wh | 両手でしっかり抱える |
Jackery 3000New | 27.0kg | 3,072Wh | キャリーカート推奨 |
EcoFlow DELTA 3 Plus | 12.5kg | 1,024Wh | 1000Newよりやや重め |
Anker Solix C1000 | 12.9kg | 1,056Wh | 1000Newよりやや重め |
「EcoFlowやAnkerと比べて、たった2〜3kgの差でしょ?」そう思うかもしれませんが、実際に持つとこの差は意外と大きいんです。
特に力に自信がない方にとっては、「楽に持てるかどうか」が使いやすさに直結します。
ポータブル電源は、一度買えば10年付き合うパートナー。日々のちょっとした「重いな…」が積み重なると、使うのが面倒になってしまうことも。



それを防ぐためにも、最初から「軽さ」で選ぶのはとても大事なこと。
自分の手でサッと持てるだけで、安心感がグッと増しますよ!
- Jackery 1000New:女性でも片手で持てる!日常&防災にちょうどいい1台
- Jackery 2000New:容量たっぷり、冷蔵庫や家電の長時間使用に◎
- Jackery 3000New:最強レベルの大容量。長期停電対策に
- EcoFlow DELTA 3 Plus:最速クラスの急速充電。アプリも充実
- Anker Solix C1000:すべてが備わった優等生。日常使いにも人気
Jackery 1000Newの付属品と便利なアクセサリ
「届いてすぐに使える?別で何か準備する必要がある?」Jackery 1000Newを購入したら、どんなものが箱に入っているのか気になりますよね。
ここでは、実際に届いたセット内容を写真と一緒にご紹介します。
購入時に入っている付属品一覧(写真あり)




- Jackery 1000New 本体
- AC充電ケーブル(コンセント用)
- 取扱説明書
- 保証書案内書
Jackery 1000 Newには本体に加え、保証書案内書、取扱説明書、そして家のコンセントからの充電に必要なAC充電ケーブルが付属しています。



付属のACケーブルで充電すればすぐに使えます!
取扱説明書はオンラインでいつでもダウンロードが可能。万が一無くしてしまっても安心です。(取扱説明書のPDFダウンロードはこちら)
あると便利!専用バッグ・シガーソケット充電ケーブル
Jackery 1000Newは本体だけでもしっかり使えますが、用途が広がるおすすめアクセサリもいくつかあります。
特に人気が高いのは、収納バッグとシガーソケット用の充電ケーブル。この2つを詳しく紹介しますね。
Jackery 1000New専用 収納バッグ (Mサイズ)


見た目もスッキリ整い、防災グッズと一緒にまとめておくのにもぴったり。片手・両手の2WAY仕様なので、持ち運びの負担をグッと軽減してくれます。
厚手の素材でしっかり守ってくれるので、大事な本体を長くきれいに使いたい方にもおすすめです。



Jackery 1000Newとよく一緒に購入されている人気アイテムです!
高価なものだから大事に使いたいですよね。
シガーソケット充電ケーブル


車での移動中に充電できる「シガーソケット用充電ケーブル」も、あわせて用意しておくと便利です。
コンセントが使えないシーンでもしっかり充電できるので、災害時はもちろん、将来的に旅行・車中泊なども想定している方には特におすすめ。



移動中に充電できると心強いですよね。Jackery公式でも「一緒に購入されているアイテム」として紹介されています。
Jackery 1000Newの収納と保管はどうする?
「狭いアパートだけど、どこに置けばいいの?」「どうやって保管すればいいの?」
そんな疑問をお持ちの方へ、Jackery 1000Newの保管場所の工夫や注意点をわかりやすくまとめました。
収納イメージ|網ラックでの実例紹介
わが家も子どものおもちゃや生活用品であふれていて、正直最初は「置き場所に困るかも…」と心配していました。
でも実際に置いてみると、想像以上に場所を取らないことにびっくり。よくあるワイヤーラック(網ラック)の一角に、ちょうどよく収まったんです!


まさにシンデレラフィットで、デッドスペースをしっかり活用できました。



ちなみに、日常使いを考えている方には、あえてしまい込まずにリビングに常設しておくのもおすすめです。
Jackery 1000Newはとてもコンパクトなので、出しっぱなしでも全く邪魔にならず、むしろスマホ充電や小型家電の「ちょい使い」にも活躍します。
我が家もソーラーパネル充電の後にリビングにそのまま置いておくこともあるのですが、コンパクトなので全然邪魔になりませんよ。
保管場所で避けたいNG環境と注意点
Jackery 1000Newを長く安全に使うためには、保管する環境がとても大切です。特に「温度」や「湿度」の条件が悪いと、バッテリーの劣化を早めてしまうことも…。
以下のような場所は避けて保管するようにしましょう。
- 高温になる場所(直射日光・車内など)
- 湿気の多い場所(浴室・洗濯機の近くなど)
- 寒暖差の激しい場所(屋外の物置など)
- 子どもの手が届く不安定な場所



わが家も最初は「車に置いておけば場所を取らないし、すぐに持ち出せて便利かも」と考えていたのですが…
夏の車内は高温になりやすく、絶対NGです!
また、ソーラーパネルで充電している方も要注意。「そのままベランダに放置」は避けてくださいね。日差しと湿気で劣化しやすくなります。
基本的にポータブル電源は、「人が快適だと感じる室内環境」が理想的な保管場所。普段過ごしているお部屋と同じような温度・湿度で管理すれば、問題なく長く使えますよ。
非常時のための保管チェックポイントまとめ
Jackery 1000Newをせっかく備えていても、使いたいときに充電がなかったり、使えなかったりしたら意味がありませんよね。
いざという時にすぐ使えるように「使える状態で保管しておくこと」もとても重要です。
- 3ヶ月ごとに充電を確認し、60%を切ったら充電する
- 長期間使わないときも、60%~80%の残量をキープ
- 本体を傷つけないよう、安定した場所に保管
- 使用頻度が低くても、半年に一度は通電して動作確認を
「なんとなく充電してそのまま放置…」という状態だと、いざという時に「あれ、使えない!?」という事態になりかねません。



「ちょこちょこ継ぎ足し充電してって大丈夫?」そんな心配は無用です。こまめな充電でOK、むしろ長く使えます!
まとめ|Jackery 1000Newは「ちょうどいい」が詰まった頼れる一台
Jackery 1000Newは、「大容量=重くてゴツい」というポータブル電源のイメージをくつがえす、ちょうどいいサイズ感と軽さが魅力の1台です。
- 女性でも片手で持てるほど軽い(10.8kg)
- 500mlペットボトルやティッシュ箱と並べて驚くコンパクトさ
- 網ラックにぴったり収納できるサイズ感
- 出しっぱなしでも邪魔にならないデザイン
実際に使ってみると、防災用途はもちろん、日常使いにもなじむ「使いやすさ」がしっかり感じられました。
さらに、保管場所の工夫や注意点をおさえれば、長く安全に使い続けることができます。



「サイズや重さ」って、数値だけじゃ分かりにくい。だけど、実際に使ってみると「これちょうどいい!」って実感しました。
備えるだけじゃなく「使える防災アイテム」として、本当に頼れる相棒をお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。
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