こんにちは、ピロリ（ピロリ）です。
私は8年前から新生銀行のヘビーユーザーでした！
ただ、残念なことに2018年10月に料金体系の改悪によって、今まで無料だった手数料がかかってしまうんです！
そこで手数料の観点から調べたおすすめの銀行口座を紹介したいと思います！
こんな人に読んでほしい
・新生銀行で口座を持っていて代替口座を迷っている人
・振込手数料が無料の銀行を知りたい人
・初めて銀行口座を開設する人
結論「ソニー銀行」か「住信SBIネット銀行」の2択
最初に結論だけ伝えます！
私が厳選した一押し銀行口座は2つあり、誰でも好条件な「ソニー銀行」か、SBI証券を利用している人は「住信SBIネット銀行」をおすすめします！
その理由を今回詳しく説明したいと思います！
そもそも新生銀行は何が改悪されるの？
2018年10月8日（日）から下記の項目が変更となります。
・ATM出金手数料 無料→108円
・他行宛の振込手数料 月1回無料→月1回無料（変更なし）
出金手数料がかかるようになるんです！
ただ詳細は省略しますが「投資をするか」「普通預金に100万円以上を預けるか」することで、今まで通り出金手数料をゼロ円のままにすることも出来ます！
でもどちらも難しそうですよね？
だったら新しい銀行口座を開設しちゃいましょう！
新しい銀行口座の選定条件
新生銀行に代わる新しい銀行口座の選定条件は以下の通りです！
・ATM出金手数料が無料
・他行宛の振込手数料が無料
やはり、いつ現金が手元に必要となるかわからないので、出金手数料はいつでも無料が良いですよね！
また、家賃やクレジットカードの引き落としが別銀行の場合、資金の移動も考えられるので、振込手数料も無料が1番です！
ではこの条件に合う、「ソニー銀行」と「住信SBIネット銀行」を詳しく見ていきましょう。
ソニー銀行
ソニー銀行の手数料は下記の通りです。
・ATM出金手数料が月4回無料
・他行宛の振込手数料が毎月1回無料
住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行は下記の通りです。
※月末の預金残高が30万円以上の場合
・ATM出金手数料が月5回無料
・振込手数料が毎月3回無料
月末の預金残高が30万円以上との条件付きですが、SBIネット証券のハイブリッド預金と合算できるので、わざわざ普通預金にお金入れなくても良いんです！
よって、SBIネット証券を利用している個人投資家にとってはかなり有利な条件となっています。
因みにじぶん銀行はダメ！
因みに選定条件の中に「じぶん銀行」も候補に入っていました！
が！「じぶん銀行」も2018年12月1日より手数料が改悪されるので対象外としました。ご注意ください。
まとめ
昨今の金融機関はゼロ金利政策の影響でかなり厳しいことになっているのは重々認識しています。
ただ、今回のように改悪されると確実に顧客は逃げ行くと思います。
今後はソニー銀行や住信SBIネット銀行の手数料がかからないように祈るばかりです！
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ピロリ
