こんにちは。夫と出会って半年で結婚したヤーヤー（ヤーヤー）です。
先日、このスピード婚エピソードを夫のピロリ（ピロリ）視点から記事に書きました。
↓「【夫編】私が出会って半年の妻とスピード婚した3つの決め手！
」
https://py10ry.com/archives/1621
そこで「出会って半年でピロリからプロポーズした」と書いていましたが、実は出会って1か月で私から逆プロポーズしていたんです（笑）
付き合ってから数週間目の出来事！いや～、我ながら早すぎる（笑）
アラサー女子がいかにしてスピード婚まで至ったのか…
今回は妻である私ヤーヤーの目線からこの結婚について書きたいと思います！
こんな人に読んで欲しい
- 今、付き合っている人と結婚するべきか悩んでいる人
- 女性目線で結婚した理由を知りたい人
- 結婚する理由に迷走している人
私の恋愛事情 時系列
私の恋愛事情を時系列にご説明します。
～2016年：2年間ほど彼氏なし期間。旅行など単独行動を楽しむ。
2016年7～11月(26歳)：婚活期。合コン、紹介をお願いしまくる。
2016年11月(26歳)：当時の取引先担当者さんから、夫ピロリを紹介してもらう。
2016年12月頭(26歳)：2度の食事の後一緒に旅行に行き、お付き合い開始。
2016年12月末(26歳)：「私は結婚したい」と逆プロポーズ
2017年6月(27歳)：プロポーズされる
2017年8月(27歳)：入籍する
2016年11月に初めて出会って、2017年8月に入籍しているので約9か月で結婚したことになります（笑）
私が出会って1か月で逆プロポーズした理由
私は婚活中には数多くの男性に出会いました。
その中で
- なぜ今の夫であるピロリを選んだのか？
- 出会って1か月で逆プロポーズする決め手は何だったのか？
この点をまとめたいと思います。
1.感覚が似ている
ここで言う感覚は様々です。具体的に言うと…
＜家事に対する感覚＞
・潔癖まではいかないが、お互い綺麗好き
＜趣味に対する感覚＞
・日頃は質素に、旅行などイベント事にお金を使いたい
＜お金に対する感覚＞
・家計簿をつけ、細かくお金を管理
＜時間に対する感覚＞
・電車の時間は分単位で伝える
本当に些細な事ですが、諸々の感覚でズレがなかったのは大きな決め手です。
職業やルックスは時間と共に変化する可能性がありますが、感覚という、人の根幹をなすものはそうそう変わる事はありませんから。
2.自然体で一緒の空間に居られる
私たちはまだ付き合ってもいないのに３回目のデートで1泊2日の旅行に行きました(笑)
↓旅行先がこちら！「山の中に突如現れる温泉街！山形「銀山温泉」」
https://py10ry.com/archives/336
山形の温泉街に行ったのですが、移動時間や待ち時間も長い。
ですがこの間、気まずくなったり、何かしゃべらなくちゃ！と追い込まれることは一度もありませんでした。
何も喋らない沈黙の時間を共に過ごせるかどうかは非常に大きいポイント！
結婚したら嫌でも毎日一緒に居ますからね。一緒に過ごす心地よさは欠かすことのできない決め手でした。
まとめ：結局はタイミングと素でいれるか！
いかがでしたでしょうか。
私は結果的にスピード婚になりましたが、結婚とは本当にタイミングとご縁が重なり、かつ相手の核となる部分をどれだけ理解し、寄り添えたときに結婚できるのだと思っています。
もし「今の人は一緒にいても疲れる…」「ついつい可愛く見せてしまう…」と感じているなら、もう少し違う人がいるかもしれません。
そんな方の背中をふっと押せたら嬉しいです！
是非あなたにも素敵な方が現れる事を願っています！
https://py10ry.com/archives/2148
ヤーヤー
