ホットクック2台持ちのメリット&置き場所まとめ|3台使った私の結論とは?

ホットクックって、2台持つと本当に便利になるの?
「置き場所が心配…」「さすがに贅沢すぎない?」と2台目に踏み切れない方も多いかもしれません。
でも結論から言うと、ホットクックは2台あると「本領を発揮」します。
1台でももちろん優秀。でも、もう1台加わるだけでごはんづくりの快適さはまるで違います。
実は私、1台→2台と使い始め、最終的には3台持ちまで試したことがあります。でもそのうえで「2台がいちばんちょうどいい」と実感しました。
この記事では、ホットクック歴5年のヘビーユーザーである私が、2台持ちがなぜちょうどいいのか、リアルなメリットや置き場所の工夫を写真つきで解説します!

写真付きでわかりやすく解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!


- 2才と5才を育てるワーママ
- ホットクック2台持ち×5年のヘビーユーザー
- コンロキャンセル歴5年目突入
ホットクック2台持ちのリアルなメリット【結論から解説】
「ホットクックは2台あると便利」と聞いても、実際にどんなふうに便利なのかイメージしにくいですよね。
ここでは、毎日ホットクックを活用している私が感じているリアルな2台持ちの良さを、活用シーンとともに紹介します。
① メインと汁物が「同時に」完成!一気にごはんが整う
ホットクック1台だと、メインと副菜を順番に作るしかないので、どうしても「待ち時間」や「鍋の洗い替え」がネックになります。でも2台あれば、こんな使い方も可能に。
- 1台目:パスタ
- 2台目:野菜スープ
というように、主菜と汁物を一緒に仕込める!つまり、「一食まるごと」が同時に完成するんです。


これ、ホットクックユーザーなら「まぁそうだよね」と思うかもしれません。
でも実際に、2台のフタを同時に開けたときに「ごはんがもう整ってる!」と感じたあの瞬間は、感動モノのラクさでした。



あとはサラダを盛るだけ。段取りゼロで食卓が完成するこの快適さ、毎日体験すると手放せなくなりますよ!
② サイズ違いで使い分け!洗い物も効率的に
2台持ちのもう一つの大きなメリットは、「使い分け」による効率化です。
私は「2.4L」と「1.0L」を使っていますが、それぞれの役割はこんな感じです。
- 2.4L:カレー・シチュー・煮物など大量調理に
- 1.0L:副菜・おひとりランチなどちょこっと調理に
たとえば1.0Lで副菜をつくるときは、鍋が軽くて洗いやすく、他のパーツも食洗機にも入れやすいのがありがたいポイント。
重たい2.4Lで全部をまわそうとすると、地味に疲れる&億劫になるんですよね。



「今日は軽く済ませたいな~」って日、1.0Lのありがたさが光ります!
ホットクック2台、置き場所どうする?【わが家の収納術】
2台持ちに挑戦してみたいけど、「置き場所がネック」という声も多いです。
ここでは、わが家が実践している省スペース設置の工夫&おすすめアイテムを紹介します。
ホットクックに「ぴったり」な棚を発見!写真で解説
まずは、わが家で使っているリアルな置き場所をそのままお見せします。


この棚、実はもともと2台に分かれているタイプ。ホットクック2台を並べて収納できるように、同じものを2つ横並びでくっつけて使っています。
取っ手部分がコンパクト化される前の、型が古めのホットクックがぴったり入ります!


\ わが家で愛用中のホットクック収納棚 /


この商品は可動棚の数が違う「Aタイプ(2枚)」と「Bタイプ(1枚)」の2種類があります。
わが家は子どもがいるため、ケトルの位置が低すぎないようにBタイプを選びました。
でも、安全性の問題がなければ、より調理家電を多く収納できるAタイプも便利でおすすめです。



ぴったりサイズの棚って、探してみると意外とないんですよね…。
だけど、これはまさにシンデレラフィットの理想の棚!ぜひ参考にしてみてくださいね。
コンロ上も活用OK!キッチン家電ラックで省スペース化
ホットクック中心の生活をしていると、ガスコンロの出番が自然と減ってきますよね。
そこでおすすめなのが、「コンロ上ラック」を活用してホットクックの置き場所にする方法です。
最近は、おしゃれでコスパもいい「Yamazaki(山崎実業)」ブランドからも便利なアイテムが出ています!


ラックの天板はフラットなので、ホットクックをそのまま置いても安定感バツグン。
しかも使わないときは、ちょっとした調理の作業台としても活躍します。



「ここ、ホットクック置けるかも…?」って思ったら、だいたい置けます!コンロの上が空いてるなら、使わない手はありません!
3台持ちまで経験した私がたどり着いた「ベストバランス」
ホットクック1台では物足りない。でも、3台では持て余す…。
そんな試行錯誤を経て、私がたどり着いたのが「2台が最適解」という結論でした。
実はわが家、以前は3台体制だったことがあります。
- 最初はレンタル後に2.4Lを購入
- 「同時調理したい!」と2台目(同じく2.4L)を中古で追加
- 「大きい鍋は洗い物が大変…」と感じて1.0Lも追加購入
結果、3台持ちに。「あの勝間さんも3台使ってるし、うちもいけるかも!」とちょっと期待したんですが、現実は…
- コンセントが足りない
- キッチンに3台置くスペースがない
- 実際に3台同時稼働させる機会はほとんどない
といった状況で、結局1台はメルカリで手放しました。
今は「2.4L」と「1.0L」の2台体制。これが本当にちょうどいいんです。




2.4Lはメイン料理や大量調理に、1.0Lは副菜や汁物やあともう一品!というときに大活躍。



この2台持ちのバランスこそ、ホットクックの実力を引き出せる最適な組み合わせだと感じています。
ホットクック2台目、買うか迷う方へ|まずはレンタルがおすすめ
「便利そうなのはわかったけど、いきなり2台目を買うのは家計的にちょっと…」という方も多いはず。
そんなときは、家電レンタルサービスを使って、まずは2台ある生活を体験してみるのもおすすめです。
大手家電レンタルサービス「レンティオ(Rentio)」なら、「月額プラン」「ワンタイムプラン」などレンタル方法も豊富で、気軽に試せるのでおすすめです。
\ 送料無料で気軽に試せます/



わが家は家電を買う際には毎回この「レンティオ」で試しています!もう6年以上愛用していますが、商品も綺麗で本当におすすめです。
ホットクック2台持ちに関するよくある質問【Q&A】
まとめ|ホットクックは「2台体制持ち」でこそ本領発揮!
ホットクックを2台にしてから、「一気にごはんが整う」という感動が、日常になりました。
- おかずと汁物を同時に自動調理
→ 一食分がまるごと同時に完成。「段取りゼロ」で時短に。 - サイズ違いで柔軟に使い分け(1.0L+2.4L)
→ 洗い物や使用頻度に合わせて、無理なく活用できる。 - 置き場所の工夫次第で、キッチンもスッキリ
→ 棚やコンロ上を有効活用すれば、2台でも快適に設置可能。
もちろん、1台でも便利なのは間違いありません。
でも「日々のごはんづくりが、あと少しでもラクになったら…」と思っているなら、2台目の導入は本気でおすすめです。



1台目でホットクックの良さを実感していても、2台目となるとちょっと勇気がいりますよね。迷っている方は、まずレンタルでお試ししてみてください!
思った以上に、「もう手放せない!」ってなるはずですよ!