【成城石井】1秒に1個売れている人気商品「たまごパン」を食べてみた!
今回、大好きなパンについてご紹介したいと思います!
早速ですが、今回ご紹介したいのがこちら!
たまごパン(販売者:ティンカーベル)
あの成城石井のパンコーナーで販売している有名なパンです!
聞いたことある!見たことある!という方も多いのではないのでしょうか。
私自身「何て可愛い(美味しそうな)フォルムなんだ…」とずっと気になっていた商品です(笑)
実際に買って食べてみたので、感想をまとめてみたいと思います!
たまごパン(販売者:ティンカーベル)とは?
まずは基本データのご紹介です。
商品名 たまごパン
販売者 (株)ティンカーベル
値段 500円(税抜)
内容量 16個
1個あたりのカロリー 60kcal
長野県安曇野市のメーカーさんが作っています。
「パン」ではありますが、割と日持ちもするので保存も便利!
私たちが買った際も賞味期限が20日程、余裕がありました。
袋から取り出してみるとこんな感じ。
楕円形のたまご型で、約5cm×3cmのひと口サイズの大きさです。
ちなみに持っているのは私の手です。女性の手に十分収まるぐらいですから、そのサイズ感を想像して頂けるかと思います。
全部で16個入っていますが、気を付けないとペロッと一袋完食してしまいそうです(笑)
ただ全部食べてしまうと960kcal(60kcal×16個)と軽くカロリー爆弾なので、食べすぎには注意してくださいね!
「たまごパン」を食べてみた感想
まず、手に取ってみて感じたのは…
想像以上にねっとりしている…!
私はその可愛らしいフォルムから「ふわふわ」食感(触感)を想像していたのですが、手にくっついてしまう程、生地がしっとりしています。
たまごパン同士もしっかり密着しているので(笑)、ひとつずつはがして食べました。
1つ手に取って割ってみるとこんな感じ。
一口食べてみると、予想していたほど卵の香りはしません。
ですが噛む程に卵と小麦粉の甘さが出てきて、ふんわりと優しい甘味が口の中に残ります!
「手が止まらない美味しさ」との口コミがネットで多くみられましたが、確かにこの控え目な甘さならついつい食べてしまうのも納得!
甘さといい、しっとり加減といい、中国の蒸しパン「馬拉糕(マーラーカオ)」と似ているかも…?
美味しくアレンジ!焼いて食べてみた結果!
上にも書きましたが、この商品は1袋に16個入っています。
何かアレンジして食べられないか調べてみると、「焼いて食べるとふわふわ感がアップして美味しい!」との口コミを発見!
早速試してみようと思い、15分ほどオーブンで焼いてみました。
すると…確かに表面はサクサク、中はふわふわになっている!
私と夫はオーブンで焼いた味の方が好みでした!
我が家のオーブンは火力が弱いのでそこまで表面がトーストされませんでしたが、是非、ほんのり焦げ目が出来るまで焼いてから食べてみてください!
まとめ:たまごパンが人気の理由がわかる!
食べた感想を一言でまとめるとしたら、「優しい甘さのしっとりした蒸しパン」でしょうか。
個人的に、卵の味が強い、ふわふわ・サラッとした食感を想像していたので、実際に食べた際のギャップは大きかったです。
ある意味想像とは違った味でしたが、「1秒に1個売れる」との呼び声高い成城石井の看板商品であることは確かなので、実際食べてみてよかったと思っています!
皆さんも是非、人気商品を一度試してみてはいかがでしょうか。
通販では購入できないようなので、お近くの店舗へ行ってみてください。
食べる際には、オーブンで焼いてみるのもお忘れなく!