Qrio Lockのリアルな口コミ!メリット・デメリットから購入後の注意点まで紹介
人気のスマートロック商品のなかでも「ハンズフリー機能」が特徴のQrio Lock。
暴れる子供をホールドしたり、沢山の買い物袋で両手がふさがっていたり、雨でびしょびしょの傘を持っていたり…
鍵を出すのがめんどくさい!というシーン、沢山ありますよね。
Qrio Lockのハンズフリー機能があればそんなストレスから解放され、鍵なしの楽ちん生活が送れます!
実際に使用して感じたメリット・デメリットや他社との比較についても書いていますので、是非最後まで読んでみてくださいね。
Qrio Lockのメリット
まずはQrio Lockを使って感じたメリットです!
メリットは沢山ありますが、厳選して3つ紹介します。
1. ハンズフリー機能で楽々開錠
スマートフォンのGPSやBluetooth機能によって、スマホを持ってドアの前に立つだけで鍵が開く機能です。
スマホはカバンの中やポケットの中にいれたままでも大丈夫。
しつこいようですが(笑)なんといってもハンズフリー機能が最高です!
ぴろりん家で一番活躍しているのは、保育園帰り子供たちをホールドして両手がふさがっている時ですね。
今までは「ちょっと待って!鍵鍵…あーちょっ!まっ!」と玄関前で毎日バタバタしていましたが、Qrio Lockを導入してからそんな事も一切なくなりました。
鍵を出す必要がないのは本当に楽!!
私は仕事で帰りが遅くなった時、鍵なしで自動で開いてくれるのが助かっています。
クタクタに疲れているので鍵の開閉ですら億劫ですからね…!
お試し気分でスマートロックをレンタルしましたが、夫婦ともにこのハンズフリー機能がやみつきになり、本購入に至りました。
2. オートロック機能で鍵の閉め忘れがない
オートロック機能で鍵の閉め忘れがゼロになるのも大きなメリットです。
心配性なぴろりんは「あれ、鍵しめたっけ!?(玄関に戻る)」という事がしょっちゅうありましたが、Qrio Lockを導入してからはそんな事はなくなりました。
子供を留守番させる際の「鍵をかけたかしら?」なんて心配もなくなります!
もちろん閉め忘れ防止だけでなく、外出時に鍵を出す必要がないのも大助かりです。
3. アプリで開閉履歴が分かる
鍵の開閉のタイミングで「〇〇さんが開錠しました」「オートロックされました」とスマホに通知がくるので、家族の外出・帰宅時間をリアルタイムで確認することが出来ます。
下記のようにアプリの履歴画面からも時系列にそって確認・管理することが可能です。
我が家は夫の帰りが遅いので、寝室にいながらこの通知で帰宅が確認できています。
またこの機能があれば、自分が外出中でも子供の出入りが確認できるので安心ですね。
GPSほどの詳細ではありませんが、「学校から帰ってきた」「塾に行った」など子供の行動を把握できるのは親にとって非常に助かる機能と言えます。
Qrio Lockのデメリット
まずは実際に使ってみて感じたデメリットからお伝えします。
対処法も併せてお伝えしますので安心してくださいね!
1. 締め出される可能性も:【対処法】普通の鍵で開く!外出時は鍵を携帯しよう
後に述べるメリットのひとつであるオートロック機能ですが、メリットとデメリットと表裏一体で、締め出される可能性もゼロではありません。
鍵もスマホもなしに手ぶらで外に出てしまったら最後、締め出されてしまいます。
しかし心配ご無用。Qrio Lockを設置していても普通の鍵があれば問題なく開くので、この対処法として外に出る時は鍵をもつ様にすれば大丈夫です。
鍵を出し入れするのは面倒ですが、鍵を持つ事自体は全く手間ではありませんね。
鍵ストレスから解き放たれても、万一に備えて鍵は持ち歩こう
2. 本体が重く落ちそうになる:【対処法】接着時しっかりと固定するようにしよう
Qrio Lockの本体はなかなか重たいです。
開閉の度に振動なども加わっているので、「2年使ったら両面テープが剥がれて落ちそうになっていた!」という口コミもチラホラみます。
実際我が家では最初の接着時に失敗して貼り直しをし、粘着力の弱まったテープで貼ったため落ちそうになった時がありました。
新しい両面テープで再接着したため事なきを得ていますが、定期的に粘着度をチェックする必要はありそうです。
購入時予備用の両面テープが付属されていますが、それも使い切った時には下記強力テープがオススメです。
接着時はしっかりと固定し、定期的に落ちないかチェックしよう
実体験:賃貸で後付け利用。取付は簡単だった!
実際に購入した時、接着した様子もご紹介します。
購入した時の付属品などがこちらです。
ドアにつけるための両面テープや、充電場所の片面用だけですが電池もついています。
玄関に実際に装着するとこんな感じです。
機械は女性の手のひらに収まるサイズ感ですが、割と重いです!
両面テープで装着する際はしっかりとつけるように注意しましょう。
取付は私がしましたが、説明書通りに行えば簡単にできましたよ。
Switch botとの比較:ハンズフリー機能が圧勝!
我が家ではスマートロックをSwitch botとQrio Lockのどちらにするかで悩んでいました。
両者を実際にレンタル利用し、最終的にはQrio Lockを選択しています。
Swich botと悩んでいる方もいらっしゃるかと思いますので、比較についても少し書き記したいと思います。
【結論】ハンズフリー機能以外に大きな差はナシ
結論から言いますと、ハンズフリー機能以外に大きな差は感じられなかったです。
実際に設置した時の様子がこちら。
Switch botの方がやや大きいサイズですが、アプリの使用感や使い心地に殆ど差は感じられませんでした。
両社を比べ、ハンズフリー機能がどうしても欲しかったぴろりん家では、最終的にQrio Lockに決めました。
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Switch botはまとめてスマートハウス化したい人におすすめ
ちなみにSwitch botも比較検討したのは、スマートハウス化をSwitch botシリーズで一元管理をしたかったからです。
お風呂の湯沸かしを自動化するアイテムとしてはSwith botの商品を使用しています。
スマートホーム化商品が多く細かなところまでIoT化したい方にはオススメのメーカーです。
ハンズフリー機能に特にこだわらない方、まとめてスマートホーム化計画をしている方はSwitch botを検討してみても良いかもしれません。
購入後の注意:電池は早めに補充しましょう
購入を決めたら気を付けて頂きたい点もお伝えしますね。
それは「電池を早めに補充する」という点です!
下記公式HPからの引用画像の様に、Qrio Lockは電池を入れる部分が2か所あります。
どちらか一か所の電池が切れてももう片方の電池で作動する仕組みになっています。
電池のどちらか片方だけでも半年以上、両方入れれば1年以上も持ちますが、購入時は片方用の電池しか付いてきません。
電池切れでQrio Lockが作動しなくなった…なんて事態にならない様、早めに購入し補充するようにしましょう!
なおこの電池は少し特殊ですが、Qrio Lockのベストな挙動を考えて選び抜かれた種類の様です。
他の種類の電池は推奨されておりませんのでメーカーの指示通りのものを使用した方がよさそうです。
ぴろりん家の近くの電気屋には販売しておらず、結局ネット購入しました。絶対必要なので、本体購入時に一緒に購入してしまっても良いかもしれません。
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まとめ:おすすめのスマートロックと聞かれたら…絶対Qrio Lock!
何度もくどいですが(笑)ハンズフリー機能は本当に便利な機能です。
一度使うともうQrio Lockなしの鍵生活には戻れません。
おすすめのスマートロックは何?と聞かれたら自信をもってQrio Lock!と言えます。
あなたもぜひ鍵を出す煩わしさのない、ストレスフリーな生活を手に入れてください!