【ホットクック】ツナでゴーヤチャンプル 豚肉なしで!手動調理でお手軽に
みなさんこんにちは、2児のママぴろりんです。
今回はホットクックを使った「ツナでゴーヤチャンプル」のレシピをご紹介します。
先日作ったゴーヤチャンプルが好評だったのでまた作ろうとしたところ…豚肉がない!
困った時のたんぱく質、ツナ缶を使って作りました。
人参も加えてボリュームアップした美味しいゴーヤチャンプルができたので、レシピを紹介します。
材料(3~4人分)
- ゴーヤ:中1本(230g)
【苦みとり用/砂糖:小さじ2、塩:小さじ1/2】 - にんじん:中1本(130g)
- 木綿豆腐:1丁(400g)
- 卵:2個
- ツナ:1缶(70g)
- かつおぶし:1袋
- 酒・オイスターソース・醤油・ごま油:各大さじ1
- 顆粒だし:大さじ1/2
使用メニュー・時間
使用ホットクック:KN-HW24C ↓下記モデルです
使用メニュー:手動炒める3分+追加加熱3分
作業時間:10分
加熱時間:25分
作業時間は材料を切ったり調味料を量り入れたりする時間、加熱時間はホットクックのスイッチを押してから完成までの時間です。
作り方
1. ゴーヤと人参を切り、ゴーヤは下処理をする
人参は火が通りやすい様に細切りにします。
ゴーヤは種をとり、半月状に切ります。
ゴーヤの苦みをとるために【砂糖:小さじ2、塩:小さじ1/2】をふり、混ぜ合わせます。
5~10分程置くと表面がしっとりしてきて、これだけ苦みエキスが出てきます。
エキスは捨て、ゴーヤは洗ったりせずにそのまま調理してください。
2. 豆腐の水切りをする
豆腐の水切りをします。
豆腐をキッチンペーパーでつつみ、ラップをせずに電子レンジでチンします。
- 600W:1分
- 500W:1分半
これだけ水分が出てくるんですよ~!
水切りしないと水っぽいゴーヤチャンプルになってしまうので、ひと手間ですがやることをオススメします。
3. 内鍋にゴーヤ、人参、豚肉、調味料を入れ「手動 炒める 3分」でスタート!
内鍋にゴーヤ、人参、ツナ缶、調味料【酒・オイスターソース・醤油・ごま油:各大さじ1、顆粒だし:大さじ1/2】を入れます。
混ぜ技ユニットをつけて、「手動 炒める 3分」でスタート!
4. ブザーが鳴ったら豆腐、卵、かつおぶしも入れ追加で3分加熱
13分程で加熱が完了しブザーが鳴りました。
人参にもしっかり火が通っています。
やけどに気を付けて豆腐と溶いた卵、かつおぶしを入れ、追加で3分加熱します。
5. 完成!
完成しました!
豆腐があまりほぐされていなかったので軽く混ぜました。
人参しりしりとゴーヤチャンプルの中間、という感じです。
ゴーヤの程よい苦みで箸が進み、野菜がもりもり食べられます!
豚肉の王道ゴーヤチャンプルも美味しいけど、これも美味しい!
子供達はゴーヤは苦くて食べてくれないので、ゴーヤをよけてにんじんしりしりとして提供しました(笑)
ちなみに、ぴろりん家ではフッ素コーティングの内鍋を愛用しています。
ホットクック購入当初は通常のステンレス内鍋を使用していたのですが、あまりの口コミの良さに買い換えました。
とても便利で、もはやホットクックユーザーのマストアイテムだと感じています!
焦げ付きゼロで洗うのもとっても簡単なので、かなりの時短になりますよ♪
油やクッキングシートなしでオムレツが作れる、フッ素加工の素晴らしさが分かるレシピはこちら↓
感想:豚肉がなくてもOK!ツナであっさりゴーヤチャンプル
豚肉の代わりにツナを使い人参を入れたことで、あっさりテイストのゴーヤチャンプルになりました。
食欲がない夏場でもこれならもりもり食べられそうです。
コーンなど入れてよりボリュームアップして作り置きにしても良さそう。
台所の常連メンバーで簡単に作れるのでオススメです!