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仕事と育児の両立ができないのは『朝活』していないから!「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」(井上皓史)

朝活って「全人類の3日坊主ベスト3」には絶対に入りますよね。(個人調べ)

 

こんにちは、朝活家2ヵ月のピロリです。

 

毎日仕事や育児に追われて、時間がない!

これはパパママにおける共通の課題ではないでしょうか?

 

私も2ヵ月前までは、仕事と育児の両立でバタバタしており常に時間と闘っていました。

とにかく ”時間(特に自分の時間)„ がねーんですわ(本日2回目w)

 

しかしある本と出会ってから、時間がない問題に終止符を打つことができました。

それは「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」(井上皓史)です!

この本は「朝活を始めるためのメソッド本」となっています。

読んで欲しい人

・仕事や育児で自分のやりたいことができずストレスを感じている

過去に朝活へチャレンジしたが3日坊主で継続できなかった

・新しいことに挑戦して怠惰な自分を変えるきっかけをさがしている人

 

私は本書を読んで朝活が習慣となったので、ぜひ1度読むことをおすすめします!

では本書を紹介します!

「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」のあらすじ

著者の井上皓史さんは幼少期から無意識に朝活教育をされていた「朝活サラブレッド」。

現在は朝活コミュニティである『朝渋』を主宰されており、今まで500名以上の方々を朝型にすることで、文字通り人生を変えてきました。その企業秘密ともいえるノウハウを初めて本書で公開!

朝活を続けられない人や、飲み会続きで挫折する人、残業続きで健康に不調が出ている人まで、より実践的な手法で誰しもが1度は憧れる「朝活」が習慣になること間違いなしです!

「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」を読んだ感想

本書を読もうと思ったきっかけは ”自分のイライラコントロール„ をしたかったからです。

お子さんいる家庭ならわかって貰えると思うんですが…

自分のプライベート時間って独身時代比80%減くらいですよね!(本当に…)

 

そうなると、自分の時間が確保できないことが原因で、イライラして妻と喧嘩になることがありました。

そして、喧嘩後すぐに自己嫌悪に陥ります。

あ~、自分のせいなのに妻にあたってしまった、と。(最悪ですよね…)

さすがにこれじゃいけない!と思い、自分の機嫌を取る時間を創出するために本書を読みました。

 

著者の井上皓史さんは幼少時代から早起きをされていたので、正直私たちの辛さは理解できないんだろうな~と思っていました。(偏見ですみませんw)

でも、書かれていたメソッドは全てできるとは思いませんでしたが、すぐに始められることもあったので、いくつかを実践することができました!

朝活と聞くと、ハードル高い!と思いますが、こうやってすぐに実践できたのはありがたかったです。(圧倒的感謝…)

「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」から学んだこと

・朝活の準備は前日の夕方から始まっている!

・夏場と冬場で睡眠時間を30分調整する!

・飲み会続きで朝活が続かないサラリーマンへ、飲み会幹事が朝活の勝者となるコツ!

「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」を読んで朝活を成功させたコツ

私が朝活を習慣化に成功したコツは3つあります。

① 朝活後に何をやるかを明確にする
② 朝活の良さを最大限感じてみる
③ 身近な人へ宣言して仕組みを作る 

それぞれ開設します。

① 朝活後に何をやるかを明確にする

これ、結構大事です。(テストに出ます)

朝活後に何をやるかイメージできてますか?

 

私の場合は自分の時間を確保するために、朝活をやるしかありませんでした。

ただ、きっと背水の陣で臨む方も少ないと思いますので…

”朝活して何をしたいか?„ は持つべきです。

目的がないと長続きしないで、ぜひ1度しっかり考えてみてください。

② とりあえず朝活の良さを感じてみる

とにかく朝活の良さを1回で良いので感じてください!

私は本書を読んでる途中に1回、朝5時に起きてみました。

そしていつもの起床時間までに散歩と読書をすることで、すごく有意義に過ごせたという感動がありました。

1度その感動を得たら、またやりたい!と思えます。

 

そのためには、”① 朝活後に何をやるかを明確にする„ は非常に大事なので必ず考えましょう!

③ 身近な人へ宣言して仕組みを作る 

私の場合、まず妻や仲良い職場の先輩に宣言しました。

朝活します!って(笑)

 

ただ、宣言だけでは意思が弱い私は3日坊主で続きません。

そのため「朝起きたら連絡する」という仕組みもあわせて導入しました!

これで言ってたのに全然やってないじゃん!ということを回避しました。

 

ちなみに、この連絡する仕組みのポイントは、できなかったら自分に ”罰„ を与えることです。(ドMですね)

私は起きれなかった罰として、1人500円をpaypay送金するということをやっていました。

2回くらいできずに、送金したときは悔しかったですね~(白目)

でも、宣言&仕組みは非常に効果があったので試してほしいです!

まとめ:誰しもが挫折した「朝活」の教科書だった!

本書は誰しもが挫折した「朝活」を段階的に何をやればいいかを分かりやすく解説してくれた教科書的な本でした!

ピロリ
ピロリ
朝活に挫折した人は1度見てみると、過去の自分がどう間違っていたのかが理解できます(笑)

ぜひ「朝活を実践したい!」と思っている方は読んでみてください!

気付きが多く、習慣になること間違いなしです(笑)

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