こんにちは。体力なしの貧弱女子、ヤーヤーです。

毎月どこかしらの病院に行ってるよね(笑)
そうなんです。
特別な持病があるわけではないですが、何かとお医者さんのお世話になってしまう貧弱体質…
そんなヤーヤーにとって辛いのが医療費!!
ピロリの10倍は医療費がかかっていると言っても過言ではありません。
先日も婦人科にお世話になったばかりです…
ただ、そこで「これは安く薬を買ういい手かもしれない!」と思った方法があったのでご紹介します!
漢方を病院で処方された!
ずばり今回ご紹介するお薬は「漢方」です。
CMなどで見かける事も多く、「じっくりと体質改善してくれる」というような良いイメージを持っている方も多いのではないのでしょうか。
今回ヤーヤーは血の巡りをよくすることを目的に、「ツムラ 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」を処方されました。
ドラッグストアにも同じものが売ってる!どちらが安いの??
病院で処方箋を貰い、薬局で無事漢方をゲット。
しかし帰りに寄ったドラックストアで同じツムラの漢方が販売されているのを発見!ふと、こう思いました。

ドラックストアでも同じものが普通に売ってる…これって、わざわざ病院で処方してもらった方が高いんじゃないの!?
ケチなヤーヤーなので、すぐにこういうことを考えてしまいます(笑)
実際に費用計算をしてみると驚きの結果に!
結論、病院の方が断然安い!
ドラックストアと病院で、1日分がそれぞれいくらなのか算出してみます!
病院は今回処方された152袋(76日分)で、ドラックストアは20袋入り(10日分)で計算しています。
<ドラックストア>
2,400円 ÷ 20袋 = 1袋当たり120円
<病院>
2,460円(診察料530円+薬代1930円) ÷ 152袋 = 1袋当たり16円
こんなに違うとは驚きです!!!病院で処方される方が圧倒的に安い!
診察料が安かったこともありますが、こんなに差があるとは思いもしませんでした。

うっかりドラックストアで買わなくてよかった…
何故こんなに病院の方が安いのか?
こんなにも価格差があることに驚き、思わず薬局の方に確認してみました。
薬剤師の方も仰っていましたが、やはり「市販のものは高い」そうです。
なぜなら、市販のものは梱包費や広告費などもかかり、色んな費用がプラスされているから。
対照的に薬局のものは梱包もされずシンプルな販売方法なので、コストカットされて安く買えるんです!
あとは単純に、薬局の方は保険の負担割合(1~3割)だけ支払えばいいからですね。
理屈はわかるけど、こんなにも価格差があるなんて…!
今後も漢方は病院で処方してもらおうと心に誓ったヤーヤーでした。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回自分の例で算出し「病院の方が安い!」と紹介しましたが、もちろん診察代や処方される漢方の数によって一概には言い切れないこともあると思います。
確かに7日間などの短期間で比較した場合には市販の方が安くなるケースもあるかもしれません。
ですが、ゆっくりと効き目を期待する漢方に関しては、1度にまとめて買う(買いたい)方も多いのではないでしょうか。
漢方の数が多くなればなるほど薬局の方がお安くなることは確実だと思います!
「漢方を試してみたいけど市販のものを数か月使うのは高いし…」
などと思われている方、1度お医者さんに相談し、処方箋を出して貰ってもいいかもしれません!

まぁ、何の薬にも頼らない健康体になるのが一番なんですけどね…

ほんとそれね…
ヤーヤー