こんにちは、ピロリ(ピロリ)です。
先日ヤーヤーと四国一周旅行に行ってきました。
その道中、香川で感動するほど美味しい果実酒を発見したので紹介します!
文旦酒
そのお酒がこちら!

その名も「文旦酒」!そのまんまのネーミングで、何の果実酒なのかすぐわかりますね(笑)
香川県琴平町の「西野金陵株式会社」という酒造さんが作っています。
突然ですが実は私たち酒好き夫婦、日本酒だけでなく果実酒にもハマっていまして!
今まで、ゆず、みかん、苺、スイカなど様々な種類を飲んできました。
ということで、文旦のお酒という珍しさ、そして美しいブルーのボトルにも惹かれ、早速お店の方に試飲をお願いしてみることに!
飲んだ感想
早速試飲してみると…
ひと口飲むと、柑橘ならではの爽やかな甘味を感じます。
ですが、この文旦酒が他の柑橘酒と異なるのは後味にほのかな苦みを感じる点。
苦みいうとマイナスイメージを持たれるかもしれないですが、この苦みが全然嫌じゃないんです!
後味をスッキリとさせ、甘味をさらに際立たたせているように感じます。
まさに文旦そのものを食べているかのような、果物感たっぷりのお酒でした!
果汁がたっぷり入っている
それもそのはず。
なぜなら、こんなにも果汁が入っているからです!

数センチは分離しているでしょうか。
ラベルにも記載されていますが、このお酒、なんと果汁45%使用!
ほぼ半分は果汁と言っても過言ではないですね(笑)
果汁がふんだんに入っているので、果物そのものの風味を感じられるお酒になっているんですね。
まとめ
このお酒は今までの果実酒とは全く違います!
試飲の小さなカップで飲んでも、その果実感に感動したほどです。
冷やして飲んだら美味しいだろうな~と思っていましたが、これが大当たり(笑)
氷を入れてロックで飲むと更に爽やかさが増し、あっと言う間に飲めてしまいます!
香川ならではの果実酒、是非皆さんも試されてはいかがですか?
ピロリ